2011年05月12日

国家の危機管理のあり方



今回の震災や原発事故で、いやと言うほど「想定外」という言葉を耳にする。

確かに今後起こりうるリスクの上限値を予測するのは困難だと思うが、それであれば分らないMAXを想定しても意味が無いのではないだろうか。

津波に対するガードにしろ、原発における安全基準にしろ今回のように想定ラインを軽く超える災害が起きてしまえば全く役に立たないばかりか地域住民の安全を確保する事もままならず、強いては国家全体に甚大なダメージを与える事になる。

ここで一つ考え方を変えて、災害に見舞われてしまった時にどのようにして被害を最小限に留めるかと言うことを考えてその仕組みを作るべきだと思う。

絶対津波が乗り越えられない防波堤を作るなど現実的ではないだろう。
であれば、津波がやってきた時の流れ道を安全に確保するとかシェルターを作るとか、原発の場合は津波の被害にあわないガードを考えるよりも津波に飲み込まれても安全に停止し、冷却が出来るようにするなど、素人考えなので幼稚な発想だと笑われるかもしれないが、程度が分らない無敵な防備を考えるよりも、被災した時の被害を最小限にとどめる知恵を働かせた方が現実的だと考えるのは私だけだろうか。
posted by hiro at 00:04| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

スマートフォンの普及

みなさん、こんにちは。

最近、スマートフォンとかスマホなんていう言葉を良く聞きますね。

簡単に言えば、新しいタイプの携帯電話なんだけど、実は結構前から発売されてるんです。

当時は余程のマニアじゃなきゃ使わなかったマイナーな電話機なんだけど、モバイルウインドウズが入っていたりして、持って歩けて電話も出来る端末だったんだよね。

タダ、圧倒的に従来のタイプの携帯の方が使い勝手も良いし便利な機能も付いていたから殆ど一般には見向きもされなかった。

なんと言っても世間から注目を集めたのはiphone(アイフォン)だよね。

iphoneを動かしているプログラムはwindows系ではないけど(APPLE社だから当たり前だけど)やっぱりちっちゃなパソコンを持ち歩いている感じ。

しかも画期的なのはボタンが殆ど無く、大きな液晶画面をタッチしたりスライドする事で殆どの事が出来てしまうんです。

今A社やD社そしてiphoneを販売しているS社の他の機種も殆どがこのiphoneのデザインや操作性を真似している。

そして各社がこぞってスマートフォンの宣伝・販売に力を入れているんです。

携帯を動かしているプログラムはiphoneはiOS、その他、mobile Windows、Androidなど」種類があるけれど、パソコンの中に入っているWindowsみたいな物です。(かなり乱暴な表現ですが…)

これは去年の7月頃のログに少し紹介していますが、総務省のお達しで携帯各社のSIMロック解除の指導が具体的になったからだと思っています。

要するに電話会社と携帯端末の垣根を越えて使いたい電話機を契約したい電話会社で使えるようにしろ!と言う風に国が指導しているんです。

そうすると従来の電話機では携帯会社固有のサービスがあるため困難だったことがスマートフォンにすることで比較的容易に出来るからではないかと思います。

スマートフォンはネットやメールをするにしても基本、i-modeやEZWEBとかyahooケータイみたいな各社の独自なポータルサイトやメール機能を介さずにパソコンのように使えるので回線さえつながれば何とかなるはずなんです。(恐らく)

しかもスカイプなんかも使えるので会社が違っても日本と海外とでも無料で電話やメールが出来ちゃったりするんです。

私の職場でも各社のスマートフォンが普及してきています。

お互いスカイプを入れて無料で通話が出来るようになってずい分便利になっています。

これからもスマホの勢いは止まらないでしょう。

でも、100%スマホにはならないと思います。

もちろん全ての人がそういう使い方を希望しているわけじゃないからね。

でも最終的にはスマホの割合がかなり高くなっていくんだろうなと思う今日この頃です。
posted by hiro at 15:47| 北海道 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 携帯電話 | 更新情報をチェックする

2011年05月06日

要介護高齢者のゴールデンウイーク

久し振りの更新です。

我々介護の現場では当然、盆も正月もゴールデンウイークもありません。

常に介護を必要とする利用者様がいらっしゃいます。

また、利用者様の数だけそのご家族の事情もあります。

そういう時期だからこそ、普段一緒に居る時間が少ない利用者様と一緒に過ごしたいと思われるご家族

そういう時期だからこそ通所し、宿泊してもらい自分達がリフレッシュしたいと思われるご家族

そういう時期でも普段通り仕事なのでいつも通りに利用させたいご家族

どれも、あって然るべきでしょう。

仕事で忙しいから介護を人任せにしてしまっていると罪悪感をもたれているご家族は出来る時に長く一緒にいたいと思われます。

施設を利用しながらも出来る限り自分達も日常介護に努めていると感じているご家族はこういう時に疲弊した心身をリフレッシュする必要があると思います。
介護で疲弊し、ストレスを感じているとそのイライラがどうしても要介護者様に伝わります。
最悪はDVにも発展していくケースも多いようです。

また、私たちのように仕事に盆も正月も無いご家族にとっては当然普段と変わりありませんから普段通りに施設を利用されます。

どれが良くてどれが悪いと言う事は無いと私は思います。

それぞれの事情ですから…

しかし、介護を受けていらっしゃる高齢者の方はそういうご家族の事情とは別に、それぞれの受け止め方を持っているようです。

今日もある利用者様から悲痛な訴えを受けました。

その方は通常平日は通所(朝来て夕方帰る)され、週末の土曜日に1泊されますが先週土曜日に宿泊した後ご家族から連絡があり、もう1泊させて欲しいとの事でした。

当然その旨、ご本人にもお伝えします。

その後またご家族から連絡があり5泊延長して欲しいとの事でした。
連休中、ご家族の仕事が終わるのが遅くなるのが理由です。

当然、利用者様にその旨をお伝えしました。

利用者様は自分が邪魔で余されていると感じてしまったようで、ずっと我慢していたようでしたがついに今日、堰を切ったように私に訴えかけてきたのでした。

その方は以前長男一家と暮らしていたそうですが去年長女の家族と同居する為に引越してきて当施設を利用するようになりました。

ご本人が仰るにはいくら長女の家とは言え、その旦那さんは結局他人なので凄く気を使うと言うのです。

こんな歳(93歳です)まで生きて毎日こんなに気を使って暮らしていかなければならないなんて辛い。
楽しい事なんて何一つ無いんだ。
長生きなんてするもんじゃない。

涙ながらに訴えられると思わず返す言葉に詰まってしまいました。

他にもさまざまな事情や考えをもたれる利用者様がいらっしゃいます。

中には年老いたご夫婦で、ここ何日か特に体の調子が悪いので奥さんに負担をかけたくないとご自分から3~4泊の宿泊を希望された方もいらっしゃいます。

私も介護職1年生でまだまだ経験も知識も乏しく、いろんな場面で適切なお言葉をかける事が出来なく、いつもあの時どういった言葉をかけるのがより良かったのだろうと自問自答する毎日です。

少しでも多くの安らぎや安心感をもって穏やかに時間を過ごして頂きたいと思っては居ても答えが見つからない毎日です。

posted by hiro at 00:04| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする