2011年07月31日

ハードな夜

昨夜は夜勤だった。

私の勤務する「小規模多機能型居宅介護事業所」は通所が基本になるのでグループホームのように常時利用者様が居る訳ではない。
グループホームは1ユニット9名で満床であればMAX9名に対して1名の夜勤者が対応する。
そこで生活しているので、入院でもしない限りはいつも同じ方がいる。

それに対して小規模多機能型での宿泊はショートステイに似たようなもので、利用者様側の都合や希望で宿泊されるので人数も日数も常時変動する。

昨夜は4名の宿泊だった。
内、3名が経管栄養で胃ろうの方でその中の2名が気管切開でカニューレ挿入の方だった。

残りの1名は最近利用を始められた比較的軽い認知症の方だ。

夜勤帯の基本業務は概ね決まったのもだが、利用者様のケアは当然その方々により違ってくる。

軽い認知症の方と胃ろうで気管切開の方ではその度合いには天と地ほどの差がある。

まだこの仕事を始めて一年経つか経たないかの私にとってはかなり負担の重い一夜だった。

通常の勤務をしている時は、だいぶん仕事にも慣れてきてそこそこ仕事が出来るようになって来たかななどと自惚れた気持ちになる事があるが、昨夜のような自分のスキルの限界ぎりぎりのような状況ではやはり己の熟練度の低さを思い知らされる。

「新人でもベテランでもアルバイトでも正社員でも、給料をもらって仕事をしている以上プロである。
利用者様、お客様は誰が対応したとしても同質・同量のサービスを受けられなければならない。」

と言うのがかねてからの私の持論である。
今の私はそのレベルにまだ達していないと実感した。

まだまだこれからだなと思い知らされる一夜だった。
posted by hiro at 11:43| 北海道 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

夏祭り

先日、北斗市の夏祭りが行われた。歌謡ショーにあのジェロと、聞いたことの無い(失礼)近江亜矢さんと言う演歌歌手が出演された。

元気な利用者様をお連れして急遽観に行く事になった。

会場付近は人と車でごったがえし、歩くのもままならない様子。

何とか利用者様に車から降りてもらい会場へ向かった。

割と蒸し暑い中、なかなかジェロさんは登場せず高齢な利用者様はかなりバテ気味。

水分補給をしながら待ち続け、ようやくジェロがでてきた時はもう限界が近かった。
結局1曲聴いた後、すぐに会場を後にした。

しかも人が多すぎて利用者様は誰一人としてジェロを観る事は出来なかった。

もっと早く情報が入っていれば計画的に事を進め、主催者側にも根回しをして利用者様にショーを楽しんでもらう為にもう少し配慮が出来たのではないかと反省した。
posted by hiro at 11:43| 北海道 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする