2012年01月09日

色んなものの無線化

日常生活の中で無線化されて便利なものってたくさんありますよね。
TVを含めたAV機器などは当の昔にリモコンとして当然のごとく使用されてますね。

電話機もコードレスフォンから始まり携帯電話など、有って当然のアイテムです。

若い方は物心ついた時からそんな環境で育っているので何の違和感もないというか、むしろそれが当たり前なんでしょうね。

私のような年代では本当に子供の頃からは考えられないような進化を遂げていて、今思えばSFの世界のようです^_^;

私の家に電話(もちろん有線です)が付いたのが小学校の1年生頃でしょうか。
まだ、近所でも電話のある家は少なくて近所の人が電話を借りに来たり、隣の家宛に電話がかかって来たり、今では考えられない事が普通に行われていました。

TVもようやくカラーTVが普及し始めリモコンが登場したのはそれから少ししてからで、初期のリモコンはコードでTVに繫がっていました^_^;

社会人になって始めてポケットベルを持った時はスゴイものを持った気がしてちょっと優越感に浸ったものでした。

ピーピーピーと音が鳴るだけの初期型だったんですけどね。

それからの進化は目覚しく、まずは自動車電話、そして携帯電話の台頭。
しかしこの頃は一般庶民には高嶺の花で持っている人といえば会社のエライ方やちょっとアブナゲな方たちが殆どでした。

携帯電話の普及の引き金になったのはPHS(簡易式携帯電話)の登場です。
携帯電話は自動車電話の延長で移動しながら通話するのが目的として開発されたのに対してPHSは自宅のコードレスフォンを家の外に持ち出して外出先でも使えると言うコンセプトの下に開発された商品です。

目的が違ったんですね。
だから、携帯電話のアンテナ基地局のエリアはモノによりますが半径数百mから5km位あるのに対してPHSは事業者により異なりましたがエリアが100mから500m程度でした。

また、携帯電話とPHS の決定的な違いは当時PHSにはハンドオーバーという仕組みが無かったんです。
これは移動しながら通話していて今通信している基地局から次の基地局へシームレスに移行する仕組みです。

携帯電話は自動車電話から派生していますから当然つぎつぎとエリアを跨いでいきますがPHSは歩行程度の速度でしか使えず、しかも近くをバスや大型車が走って電波をさえぎると切れてします事もしばしばでした。
当然、車で走りながらなど高速移動には着いて行けませんでした。

PHSの利用者は見かけは携帯電話に酷似したPHSに期待をしましたが、維持費は安いものの携帯電話とは使い勝手の歴然とした違いに失望し、やがて携帯電話を持つようになっていきます。

利用者が増える事により、携帯電話の端末料金や利用料も比較的安くなり一般のユーザーにも使いやすくなってきました。
事業者が、ただ同然で携帯端末をばら撒いた事もあり、その普及は一気に加速しました。

PHSも負けずと頑張り、携帯電話に近い機能や性能を目指しましたが根本的にコンセプトの違いから下降の一途を余儀なくされます。
ただ、優れている点もありその性質を生かして現在でも残っています。

私の中で公私ともども大きな影響を与えた無線化といえばやはりこの携帯電話の普及だったと思います。
1G(アナログ)から2G(デジタル)へ、そして3G(当時は次世代携帯電話と言われた)。
そしてまだまだ進化を続けています。

話が携帯電話に偏ってしまいましたが、身の回りのワイヤレスは他にもたくさんありますね。

車ならキーレスエントリーやエンジンスターター。
家庭内ならあらゆる機器に当たり前のようにリモコンが付属していますね。

インターネットも無線LANが増えました。
我が家も去年までに3台のPCの無線化を終えました。

ケータイも家や無線LANスポットでは当然にWi-Fiです。
今更ですが改めて考えると、コードがないと言うのは本当に便利ですね。

今ある家庭内のリモコンや機器がぜ~んぶコードで繫がっていたらと想像すると可笑しいですね。
コードに絡まって、てっ転んでしまいます^_^;

まぁ、こんなことを考えるのは私くらいの年代なんでしょうね。
ウチの娘あたりだとそれが当たり前で、便利だとすら思っていないようです。

最近、無線化してとても便利に思っている事が二つあります。

一つはパソコンのキーボードとマウスの無線化。

私は家でも結構パソコンを使うんですが、姿勢が悪いのでイスにもたれかかって使っているとマウスの操作くらいは何とかなっても文字入力のたびにイチイチよいしょとパソコンに近づいてキーボードに向かう。
これが面倒臭かった。

ワイヤレスにしてからは、だらしない姿勢でキーボードを抱えて、必要な時にチョコチョコ打ち込みます。
だらしなさに拍車がかかりますがとても便利です^_^;

もう一つは携帯の無線化。
携帯は無線でしょ!と突っ込まないで下さいね(^^)

私はiphoneを発売当時から使っているのですが、どうしてもメールなど長文の入力が面倒でミスタイプも多く、イラッとする事がしばしばです。

オークションなどでbluetoothの小さいキーボードを観て便利そうだなと思っていましたが、結構な値段がしたり商品は安くても送料が意外と高くて(定型外やメール便程度で送ってくるのに700円~1300円程する)、なんか割に合わないなぁと思っていました。

それからipodとして音楽も頻繁に聴くし運転中に通話もするのでステレオタイプのbluetoothヘッドセットが欲しいと思っていましたが、通話のみのモノラルの物は割と安くその辺に売っていますが音楽も聴けるステレオタイプのものは結構高い。

そんな時偶然、ある中国のbluetooth製品を中心に面白いものを安く購入できるサイトにめぐり合ったんです。

偏見ではありませんが、中国製だから安かろう悪かろうだろうなと思ったけど物は試しで輸入してみました。

1個2個だと送料は高いんですが、まとめてたくさん買うとそうでもないので、家族や友達や職場の同僚などの分も含めて結構な量を購入しました。

クオリティは国産に比べたらやはり落ちますが値段が値段なので仕方ないですね。
でも思った程では有りませんでした。

機能的には自分としては全く問題なし。
スマホでメールをスラスラと打てるとあのストレスから開放されてとても便利です。
小さくて携帯に便利なのに実用性は充分でした。

bluetoothのステレオヘッドセットも邪魔なコードから開放されて音楽を楽しめてとても楽です。
途中で電話がかかってきてもボタン一つで通話に切り替えられるのはイイですね(^^♪
ケータイはカバンやその辺に置いたまま数メートル位の距離なら普通に使えてます。

たくさん買って少し余ったので、自分と同じように安く使いたいけど送料が・・・と言う方もいるかなと思い、オークションにも出してます。
興味のある方は覗いて見て下さい。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n102377055
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b128661388
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m96649107

色々調べると、まとめ買いすれば結構安く手に入ったりするんですね。
こうして私の周りで無線化が進んでいます。
次は何を無線化しようかな?って、別に無線化マニアではないんですけどね(^^)
便利になる事は嬉しいですね(^^♪

posted by hiro at 22:09| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2012年01月04日

今年はみなさんにとって良い年でありますように

新年、明けましておめでとうございます。

去年は日本国民にとって本当に大変な年だったと思います。
たくさんの災害が起こり、未だ大変な生活を強いられておられる方も多いことと思います。

また、景気も一部では回復傾向にあると言われていますがどこが?と言う感じしかいたしません。

政権も安定せず、本当に国民の生活や日本の将来を考えているのか疑問を持たざるを得ません。

一刻も早く、災害や原発の被害を受けた方の生活の安定や安心して暮らせる世の中になるための礎を作るべく政治家の方々は言うまでもなく、私たち一人一人も出来ることから少しずつでも頑張っていきたいですね。
posted by hiro at 14:49| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

ブルキナファソからのメール

先月末頃にfacebookを通じて1通のメールが届いた。
リビア出身のある女性からだった。
海外の友人が欲しいので、差し支えなければ記載されたメールアドレス宛にメールが欲しいという内容だった。

もともと英語に関心があり、海外の友人が欲しいと思っていた私は快く承知してそのアドレスに返信をした。

彼女はとても喜び自分の生い立ちなどを教えてくれた。
ご存知のとおりリビアの内戦で国内は悲惨な状況にあり、ある朝彼女の家に反乱軍の兵士がやって来て自分以外の家族は殺されてしまったとの事だった。
彼女の父親はリビアのアカクス石油事業のエンジニアリングマネージャーをしていたそうだ。

とても日本では考えられない話である。
そんな中、彼女は国連安全保障局の助けで西アフリカのブルキナファソという街の難民キャンプに命からがら逃れて来たそうだ。

そこには神父さんがいてとても親切にしてくれて、事務所でこうしてパソコンを使わせてもらい外部と連絡を取っているとの事だった。

このへんから何となく??という感じはして来たのだけれど、更にメールのやり取りはは続く。

そして彼女が言うには父親からの26700万USドルの遺産がありそれを安全な私の日本の口座に送金して国外から移したいとの事だった。
そしてその後すぐに送金されたお金から日本への渡航費用として少し自分の口座に送って欲しい。
リビアで中断した勉強を日本で続けたいとのことだ。

う~ん、これはよく言われるマネーロンダリングでは…と感じてきた。

多分違うとは思うが、私はその非日常的な話に少しワクワクして別に構わないよという返事を返した。

そうすると今度は周に2回、火曜と金曜にキャンプの外に出られるので公衆電話から電話をするので僕と話がしたいと言って来た。。

僕は英語に興味はあるものの日常会話すら覚束ないのにましてや電話でなど会話なんて成り立たないのではと思いその旨を伝えたがとにかく声を聞いてみたいということだった。

いつ電話したら話が出来るかというのでとりあえず空いていそうな時間を伝えた。

その時間になり非通知で電話がかかってきた。
折しもたまたま利用者さんについての急なカンファが入っていてほとんど話をする事が出来なく、申し訳ないが30分ほど後にかけ直して欲しいと伝えて電話を切った。

が、その後電話はかかってこなかった。
その夜メールを開いてみると彼女からのメールがあり、すぐにキャンプに戻ったので電話をかけ直せなかったことに対して謝罪していた。

そんなやりとりをしていると、突然 SANTANDER BANKのイギリス支社と言う所からメールが届いた。

内容は彼女から26700万ドルの受託者として任命された私に送金先の口座を添付した書式に記載して本人確認のためのパスポートの写と一緒に送って欲しいということだった。

ネットでSANTANDER BABKを調べてみた。
送られてきたメールに記載されているURLから開くHPとgoogleで検索して開いたHPは同じものだった。
それは当然だろう。

それでカスタマーサポートに今までの経緯と添付されてきた書類を送り、これは事実かどうか問合せをしてみた。
返答には2~3日かかるとのことだった。


いよいよ怪しくなってきた。
が、私のワル乗りは続く。
PDFで送られた書類に最低限の情報のみを記載し、パスポートは期限が切れたので今は持っていないという内容で返信した。

その後も彼女とのメールのやり取りは続く。
自称SNTANDER BANK LONDON BRANCHからも連絡が届き即時納金するための検証シーケンスの参照コードを取得するのに1860ポンドが必要なので当銀行の弁護士と連絡を取り送金の話を進めて欲しいと言ってきた。

彼女からもメールで同じような内容の事を言っている。
また、遺産の相続と私の口座への送金を承認するための書類にサインをするためにロンドンに行かなければならなくその旅費を1900USドル貸して欲しいと持ちかけてきた。

もちろん手続きが済んだら返すとの事ではあったが…
話はどんどん怪しさを増してくる。

その頃、問い合せをしたSANTANDER BANKのカスタマーサービスから返答が来た。
そのメールは詐欺なので、言う通りにしないで欲しい。
また、貴重な情報をありがとうございました。という内容だった。

やっぱりね。
でもこれで引き下がるのもつまらない。
詐欺なんてそう簡単に出来ないんだということを思い知らせてやりたいと言う気持ちも芽生えてきた。

早速自称SANTANDER BABK LONDON BRANCH の送金マネジャーと言う方にメールを送る。

私の口座への送金をするにあたり1860ポンドのお金がかかるなどという話は聞いていないしそんなお金は用意できないと突っぱねた。

その後彼女からメールが届いた。
謝罪と懇願の内容だった。

それに対し私は、なぜ後からそんな風にあれもこれもお金がかかるというようなことを言ってくるのだ。
初めから分かっていることなら送金を受託する前になぜ言わないのかと叱った。

そして、君を助けたい気持ちは十分あるけれど今の自分には1860ポンドや1900USドルの立替などできる余裕はないよと返答した。

まもなくSANTANDERの送金マネージャーからメールが来た。
今回の1860ポンドの費用は私が立て替えた。
その代わり彼女が相続する総資産の5%をもらう事にしたとのこと。

おいおい、あんた銀行員だろう。
そんな事していいのか?

怪しさも頂点に達してきた私は先日カスタマーサポートから来たメールをそっくりそのまま転送したやった。

それに対して自称送金マネージャーはなんてことをしてくれたんだと怒っている。
これはあくまでも秘密裏に行われている事で、ほかの部署では知らないことだみたいな事を言っている。

今度は彼女から相続を完了し私の口座に即時送金するために至急ロンドンに行かなくてはならなく難民キャンプで教会にお金を借りようとしたがお金はなくロンドンまでのパスポートの取得や旅費のメドがつかない。
本当に申し訳ないが1900USドルを貸して欲しいと再度持ちかけられた。

私は、君を助けたいのは山々だけど今の私にその金額を貸す経済的余裕は残念ながら無いので無理だ。

SANTANDERの送金マネージャーは君の資産の5%も持っていくのだから彼から借りればいいと伝える。

その後、送金マネージャーからメールが届いた。
「私は個人的に1860ポンドを立て替えたのでもうお金に余裕がない。彼女が必要とする1900USドルのうち700USドルは何とか都合を付けるので残り1200USドルを彼女あてに送金して欲しい。」との事だった。

おいおい、26700万ドルの5%ももらう人がそれくらいの金額をどこかから調達できないなんて…
しかもアナタ、銀行員でしょ??
それくらいの甲斐性はないの??っていう感じだ。

もちろん私はそんな事は架空の話だと思っている。
ネットで調べてもこの手の詐欺は何年も前から欧米の比較的裕福な国や日本などに手を変え品を変え続けられてきた経緯があるようだ。

国際的詐欺の一種であり、先進国">先進国など豊かな国に住む人から、手紙やファクシミリ、電子メールを利用して金を騙し取ろうとする詐欺である。現在では電子メールで行われることが多い。
419事件という別名もあるようだ。
だからこの一連のメールは詐欺であるという確証は得ている。

しかし私はそれに気づいていない善良な経済的に余裕のない人を装って、こういうやり方ではダメかとかこ言う風に出来ないかなどと面倒臭い提案をし続けている。

何とかあなたを救いたいんだというスタンスを続けながら…

そのうち先方が嫌気をさしてメールを送ってこなくなるか、それとも次にどんな展開になっていくのか、初めてのメッセージが届いてから丁度1ヶ月が経とうとしている。

これからどんな展開になっていくのか。
ただし、相手は国際的な犯罪組織かもしれないのでそろそろこの件から手を引こうかとも考えている。

皆さんの下にもこのようなメールが来たら、是非注意していただきたいと思う。

今後の経過については何か進展があれば、または終了したらまたこの場を借りてお知らせしたい。
posted by hiro at 12:51| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする